こんにちは、美容ブロガーのYOUです!
最近SNSや美容クリニックやエステサロンで話題になっている「脂肪溶解剤レモンボトル」をご存知でしょうか?
「レモンボトルは塗るだけで効果が出るの?」
こんな疑問を持っている声も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、レモンボトルのやり方や効果的な施術方法 を詳しくご紹介します。
特に初めて挑戦する方や、エステと医療の違いに迷っている方に役立つ内容をまとめてます♪
レモンボトルの施術方法
レモンボトルの施術は、エステサロンや美容クリニックで行われることが多いですが、実は方法によって効果の出方や実感スピードが変わってきます。ここでは代表的な導入方法と、効果を最大化するためのコツを詳しくご紹介します。
1. 専用機器で導入が必要
レモンボトルはそのまま塗布するだけでは吸収率が低いため、美容機器を使って肌や脂肪層に浸透させるのが一般的です。

塗布するだけでは、浸透できないので導入マシンとの併用が必要です!
レモンボトル対応マシン例
上記のマシンでも性能や効果に差が出てしまうので、「ポレーションで効果が出なかった」という声も実際にはあるので、注意が必要です
またイオン導入はレモンボトルには不向きとされています。成分の分子が大きすぎて十分に浸透せず、期待する効果を得にくいためです。

2. 塗布の仕方と工夫
レモンボトルは水のようにサラサラしたテクスチャーで、乾きやすい特徴があります。そのため一度に多量を塗布しても表面で乾いてしまい、肌の奥まで成分が届きにくくなります。

効果的な使い方として、「少量ずつ塗布 → 導入 → 再度少量塗布」という方法。数回に分けて導入を繰り返すことで、より確実に成分を肌や脂肪層に届けることができます。
さらに、導入の際には塗布する部位を軽くマッサージしながら行うと効果的。血流が促進され、浸透した成分の循環・代謝がスムーズになります。
3. 施術時間の目安
- 単独施術の場合:レモンボトルの導入時間は10〜15分程で対応できます。
- フェイシャルやボディメニューに組み込む場合:60〜70分程度。マッサージや他の美容機器と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。
レモンボトルは、特別なメソッドがあるわけではないのでメニュー自体はとてもシンプルです。高周波との組み合わせや、幹細胞と同時導入などオリジナルのメニューを作れる点も扱いやすい理由になっています。
レモンボトルの施術可能な部位は?

部位によって必要な施術回数や量が異なるため、カウンセリング時にどのくらいの期間でどの効果を目指したいのかを明確に伝えることが大切です。
痛み・ダウンタイムについて
従来の脂肪溶解注射と比べて、レモンボトルは痛みが少なく、腫れや赤みが出にくいと言われています。
実際の体験談では:
– 「ちょっとピリピリする程度で、すぐに落ち着いた」
– 「翌日は少し赤みがあったけど、ファンデーションで隠せるくらいだった」

ダウンタイムもないので、仕事や予定に支障を出したくない方や初めて脂肪ケアを受ける方にも向いています。
効果を高めるための工夫
レモンボトルは、施術後のアフターケアも大事です。しっかりケアすることで脂肪分解した脂肪が効率よく体外に排出され効果の持続力も高まります。
- 導入後は水分をしっかり摂ることで老廃物の排出を促す
- 翌日以降に有酸素運動や代謝アップの施術(高周波・キャビテーションなど)を組み合わせるとさらに効果的
- 数回にわたり継続的に施術することで、脂肪分解が安定しやすい

まとめ
今回はレモンボトルのやり方についてご紹介しました!
レモンボトルは「痛みやダウンタイムをできるだけ抑えながら、脂肪にアプローチしたい」という方にぴったりの施術です。
特に、以下の方にはオススメの施術メニューです
- 忙しくてダウンタイムが取れない方
- 脂肪吸引には抵抗があるけど部分痩せしたい方
- 自然にフェイスラインや体を引き締めたい方
効果を高めるためには、施術後の生活習慣(水分・運動・睡眠)がとても大切です。気になる方は、まずカウンセリングで自分に合うプランを相談してみてくださいね。
またエステサロンでも扱いやすいメニューなので、気になるサロンオーナー様は、ぜひチェックしてみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました!

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