失敗しないレモンボトルの使い方とは?

美容エステ

みなさんこんにちは!美容ブロガーのYOUです。

今回は敗しないレモンボトルの正しい使い方】についてご紹介します♪

韓国発の小顔たるみ改善として注目度の高いレモンボトルですが、間違った使い方をすると「頬コケ」「効果が出ない」「肌荒れ」など思わぬ落とし穴もあります。

SNSでの声としてはレモンボトルで効果を実感する声も多くあるなかで、正しい施術をしないと効果が出ない!といった声もあります。

溶け出した脂肪は戻ってこないので、しっかり見極めた施術が大切になりますね。

今回はレモンボトルの正しい施術を知って、実際のエステ導入現場での成功例・失敗例をもとに【失敗しないポイント】を解説します!

レモンボトルの安全性は?

まずはじめに、脂肪溶解レモンボトルの安全性についてご紹介します。

脂肪溶解と聞くと注射をイメージされる方も多いのではないでしょうか?

エステで大丈夫?との声もありますが、実際は完全オーガニックの成分で作られており安心安全に使える製剤です。

パイナップルのブロメラインというタンパク質分解酵素が脂肪を分解してくれます

自然由来で作られている成分なので、正しく使ってもらえれば即効性も期待できるアイテムですね!

では、実際にエステではどれくらいの頻度で受けるのか?解説します。

脂肪溶解は効果なし?話題の脂肪溶解レモンボトル【徹底解説】
みなさんこんにちは!美容オタクのYOUです。 今回は最近話題になっている《脂肪溶解レモンボトル》についてご紹介していきます! レモンボトルとは、小顔たるみ改善や二重顎たるみ、口横ポニョ肉改善など、"エステでできる脂肪溶解メニュー"と...

適切な頻度と回数は?

レモンボトルについて、『脂肪溶解=回数を多くすれば早く痩せる!』と思いがちですが、実際はやり過ぎることで逆効果になるケースもあります。

脂肪溶解をするレモンボトルは即効性が期待できますが、逆にやり過ぎるとメリハリのないお顔になる危険性もあります。

正しい適正回数を知った上で通うように気をつけましょう。

・顔の場合: 3〜5回程度の施術がベスト
・ボディの場合: 5〜10回以上の継続で変化が出やすい

脂肪が溶け出すまでに1〜2週間程度かかるので、あまり短期的に施術することはおすすめしません

頻度が早すぎると必要な脂肪まで分解して「こけ」や「たるみ」になるリスクがあります。身体の負担にならない適切な頻度で通いましょう

脂肪は肝臓でエネルギー消費され、体外へ脂肪が排出されていきます。最短でも施術期間は1週間空けて過度にやり過ぎないように注意しましょう。

またレモンボトルで施術可能な部位はどこなのか?詳しくお伝えします

レモンボトルの施術可能な部位は?

レモンボトルは、全顔に導入するものではなく気になる部分に合わせて脂肪分解する施術になります。レモンボトルで効果を出したい!という方に向いているのは、下記の部位です。

✔️ 二重アゴ・フェイスラインのもたつき
✔️ ジョールファット(口横のポニョ肉)
✔️ 二の腕・腹部・太ももなどの「落ちにくい脂肪たるみ」

顔全体に導入するものではなく、気になるポイントに合わせて導入することでメリハリのある小顔に変化していきます

またレモンボトルが不向きな方は、下記の方です

すでにシャープなフェイスラインな人
頬がこけやすい体質
年齢による皮膚の緩みが目立つ人

ここに該当する人は注意が必要です。無理に使うと老け見えするケースもあります。

レモンボトルは脂肪たるみに効果的な施術ではありますが、加齢が原因で起こる老化性たるみには効果的ではありません。脂肪だけ減って皮膚が弛んでしまう可能性もあります。

とはいえ、急激な頬コケにはなりにくいので、毎回導入前にサロンスタッフさんと導入箇所を確認しながら進めるようにしましょう

また効果促進に繋げるために、相性のよい組合せメニューもあります。

他の施術と組み合わせて効果促進も可能?

レモンボトルは「脂肪分解」に特化しているため、温熱マシンでの脂肪燃焼と組合せも効果的です。

主な組合せ可能なマシンはコチラ

・キャビテーション(超音波)
・RF(高周波)
・フォトフェイシャル

上記のマシンと組み合わせることで「排出サポート」もでき、よりスッキリ感が実感しやすくなります。特に導入前にハイパーナイフウィンバックインディバなど温熱マシンとの組合せでの効果的な声をよく聞きます。

老化性たるみも同時ケアできるサーマトリックスとレモンボトルの組合せも最近では人気のメニューです♪

『小顔たるみを短期間でしっかり改善したい!』という方には、組み合わせたメニューがオススメです。

理想の小顔やどこの脂肪をなくしたいのか?をしっかりスタッフさんと話し合って進めていけるといいですね!

レモンボトルの注意点は?

サロンでは、なんとなく小顔になりたいと伝えても理想の小顔にならず、頬コケしてしまったりアンバランスなお顔になってしまう懸念もあります。

施術前に、しっかり「丸みは残してほしい」「顎だけスッキリしたい」など理想をしっかり伝えていきましょう。

☑️ 初回カウンセリングで“ゴール”を擦り合わせる
☑️ BeforeAfter写真を共有してもらう

理想の小顔や気になっているポイントを伝えることが大事ですね!

まとめ

今回は、失敗しないレモンボトルの効果的な使い方についてご紹介しました。

レモンボトルは、エステでも「即効性」、「見た目の変化」がしっかり出せる最新の脂肪ケアですが、下記のポイントに注意しながら施術を進めることが大切です。

  • 適切な頻度
  • 部位選び
  • 他メニューとの組み合わせ
  • お客様の理想確認

理想の小顔に近づけるためにも、1回ずつ確認しながら”やり過ぎない”ことやバランスをみて適切な回数と頻度で通うように注意しましょう。

正しく使えば、ダウンタイムや痛みもなく手軽に小顔たるみの改善も期待できます♪

ぜひ一度気になる方はお試ししてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました