エステで話題のレモンボトルは危険?実際の体験談の声まとめ

美容エステ

みなさんこんにちは!

最近エステ業界で注目の小顔たるみ改善メニュー『脂肪溶解レモンボトル』を知っていますか?

エステでできる脂肪溶解として注目されるメニューですが、本当に安全なの?、危険性はないの?など、心配の声も多くいただきます。

今回は脂肪溶解レモンボトルの実際の効果や危険性はないのか?気になる安全面と、

実際にエステではどんな施術をしているのか?について詳しくご紹介していきます!

最近注目の脂肪溶解レモンボトルとは?

韓国発の脂肪溶解剤であるレモンボトルは、世界50カ国以上で使われているメニューです。

世界では美容医療で扱われるレモンボトルですが、天然成分だけのオーガニック製剤で、肌に優しく日本では化粧品認定されているアイテムです。

化粧品認定されているからこそ、エステでも扱えるメニューとして日本で流行ってきています。体験した声としても痛みもなく通いやすい!といった声が多いですね

また美容医療では、即効性はある反面、ステロイド系の製剤を扱う脂肪溶解注射が一般的腫れや赤みなどのダウンタイムのあるのも特徴です。ダウンタイムを嫌う方や痛みが苦手!という方に優しい製剤で安全に受けられるレモンボトルが注目されています!

レモンボトルの主成分は?

前述したとおり、レモンボトルはオーガニック由来の成分です。

基本的な成分には、パイナップルの分解酵素大豆由来の成分ビタミンB2など含まれていいます。

刺激が少ないからこそエステでも安全に施術できるのが特徴ですね

ブロメライン・・・脂肪細胞膜を分解パイナップルから抽出される消化酵素
レシチン・・・脂肪細胞膜に浸透乳化させ排出を助ける。大豆由来の成分
リボフラビン・・・脂肪促進脂肪燃焼代謝の活性化を促進。ビタミンB2
こちらの成分は脂肪を分解促進するだけでなく、溶け出した脂肪を体外に排出するための代謝促進だったり炎症を抑える効果もあります。エステでも赤みや腫れがなく痛くなかった!といった体験者の声が多いのも自然由来の成分で作られていることが理由になります。
またさらに細かな成分表はこちらです
《成分表》水、パイナップル果実エキス、ブロメライン、ツボクサエキス、レシチン、カミツレエキス、タンジン根エキス、オウゴン根エキス など

レモンボトルの成分にブロメラインやレシチンが含まれるので、パイナップルや大豆アレルギーの方は注意が必要です!サロンに相談して必ず確認しましょう。

なぜレモンボトルで脂肪溶解ができるのか?

脂肪溶解と聞くとすごく怖いイメージを持たれる方も多いようです。

私も、エステで脂肪溶解と聞くと、本当に危険性はないの?と最初はビビっていました。笑

実際やってみると、痛みや腫れもなく1回でも顎周りがすっきりしたのを実感できたので、気になる部分だけ小顔にしたい!という方にはオススメです。

実際に脂肪分解されるとはどのようなメカニズムなのか?小顔たるみ改善に繋がる流れはこちらです。

①タンパク質で作られる脂肪細胞膜に浸透する
②ブロメラインの効果でタンパク質が分解促進
③レシチンの効果で不要な脂肪を分解
脂肪膜が分解され脂肪細胞が死滅
⑤リボフラビン効果で代謝を活性化し溶け出した脂肪排出を誘導
エステのマシンで脂肪分解するには、しっかり皮下組織の脂肪に成分を浸透させることが一番重要です。レモンボトルを体験して効果がなかったと言われる声も一部ありますが、導入マシンでの効果の差を感じることもあるようです。

レモンボトルはどれくらいで効果が出るの?

脂肪が溶け出して体外に排出されるまでに、約1~2週間かかると言われています!

実際に施術後、2週間経過して『顔がすっきりしてきた』『顎周りがシュッとした』など感じる声が多いようです。

 

個人差もありますが一回で劇的な変化がでた!というよりも、3〜5回の施術を推奨しています。注射に比べると継続して通うことが大切ですね

エステサロンの施術方法

実際にエステで受けられるメニューとはどんな内容なのか?まとめました

今回は実際にサロンで行うレモンボトル施術の内容をこちらの3つの項目に分けて解説します

①エステで導入方法

②メニューへの組み込み方

③施術後の効果を最大化する方法

エステでのレモンボトル導入方法とは?

レモンボトルは、脂肪細胞を分解する美容液です。皮膚からの経皮吸収だけでは、角質層までしか届かず塗るだけでは期待できる効果はありません。必ずエステでは導入マシンで真皮深くから皮下組織に浸透させる工程が必要です。

導入可能マシン:プラズマポレーションソノフォレーシス機能のついた導入マシンなど

※専用マシンは不要!上記導入機能があれば既存の機器で対応可能です。

イオン導入機能のみでは、分子構造の関係で導入効果が出にくいため、推奨していません。マシンの性能によって効果の出方も差があるようなので注意が必要です

導入機器をお持ちでない方へ

レモンボトルで小顔たるみ改善のメニューは作りたいけど、導入マシンがない!数といったお店でも約3万円〜のポレーション機器やダーマペンタイプのマシンもあります

まずはレモンボトルをメニュー化したい!というお客様は簡易的な導入マシンでも活用できそうです。

 既存メニューに組み込むには?

フェイシャルやボディにすでに施術メニューがある場合は、メニュー内容に「レモンボトル導入」を組み込むだけで対応可能です!

実際には、施術時間60〜70分の施術が多く、下記の流れで施術することが多いようです。

クレンジング → 洗顔 → レモンボトル導入 (10分程) → パック
シンプルなレモンボトル導入のメニューのほか、温熱マシンとの組合せや幹細胞などの美容アンプルと併用するメニューも人気です。
《人気の組み合わせ例》

レモンボトルの代表的な組合せ事例はコチラです

幹細胞導入+レモンボトル導入
ハイパーナイフ ・インディバなど温熱マシン+レモンボトル導入
フェイシャル + レモンボトル導入

マシンとの併用の場合、レモンボトル導入前に施術をすることで効果促進に繋がります。

レモンボトルだけのメニューでは短時間メニューで組み込めるのも取り入れやすい理由にもなっています!

エステで体験してみたい!という方は、お店のメニュー内容やマシンと組合せが可能なのか?もチェックしてみると自分に合った施術が受けられそうですね♪

まとめ

今回は韓国発祥で注目の脂肪溶解レモンボトルの危険性についてご紹介しました!

実際は安全な製剤でダウンタイムや痛みもなく手軽にできる小顔たるみ改善として効果を実感する声が多い印象です。

私も体験して1回での変化を実感できたので、小顔たるみやポニョ肉改善したい!という方は、ぜひ一度お近くの導入サロンでお試ししてみてはいかがでしょうか?

また別の記事でもレモンボトルのエステメニュー紹介もしているので、よかったら参考にしてみてください♪

ご覧いただきありがとうございました!

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